この記事では、楽天モバイルの「データ使い放題、国内通話し放題」がテレワークと相性が良い理由を、僕の実体験を含めてご紹介します。
僕は自宅でZoomやTeamsなどでビデオ会議をする機会が多いのですが、たまに「自宅の光回線やwifiの調子が悪くてパソコンがネットに接続できない!」ということがあります。
そのため、僕はそのような事態に備えて、別の通信手段としてスマホのテザリングが使えるようにしています。
テザリングとはスマホのデータ通信をパソコンなどの他の機器で利用する機能です。
スマホのテザリング機能をONにしてUSBやwifiでパソコンをスマホに接続すれば、パソコンでネットを使えるようになります。
スマホのテザリング機能を使うには、別途申し込みが必要だったり、追加料金がかかったりする場合があります。
ところが、楽天モバイルは申込不要、追加料金不要でテザリング機能を使うことができます。
実際、僕は楽天モバイルをメインのスマホとして利用していて、以下の場面ではスマホのテザリングを活用しています。
- 自宅のネット環境が不調のとき
- 外で仕事をするとき
テザリングはどこキャリアのスマホでも利用できますが、なぜ僕が楽天モバイルがテレワークと相性が良いと考えるのか、その理由を実体験を踏まえて3つ紹介します。
理由1:データ無制限なので容量を気にせずテザリングができる
テレワークではビデオ会議、メールやチャットの送受信、社内システムの利用などでたくさんのデータ通信が発生します。
NTTドコモ、au、ソフトバンクなどには大容量プランがありますが、テザリングはデータ無制限ではありません。
データ容量をオーバーしないかビクビクしながら通信するのは精神的に良くないので、データ無制限というのはとても重要です。
楽天モバイルでは、楽天回線エリア内であればデータ通信が使い放題なので容量を気にせずテザリングを利用できます。
楽天回線エリア内に住んでいる人は楽天モバイルを利用しない理由は一つもないです。
理由2:通話無制限なのでビデオ会議が不調なときは電話で代用可能
1対1でビデオ会議をしている時、こちらの通信環境は問題なくても相手の通信環境の問題でビデオ会議が途切れてしまうこともあります。
そんなときは資料などは電子メールで送付して共有し、電話で音声通話するという方法があります。
スマホからの通話はかけ放題オプションを付けていなければ、通常30秒20円かかります。30分話したら1,200円なので高いですね。
しかし、楽天モバイルなら国内通話かけ放題です(Rakuten LINKアプリ使用時)。これなら30分でも1時間でも料金を気にせず会議を続けられます。
実際、僕は楽天モバイルのおかげで何度もビデオ会議の危機を乗り越えてきました。
余談:ランチタイムを楽しく過ごすのにも使える!
新型コロナが流行する前は、僕は仲の良い同僚の女子と一緒にランチを食べていました。
ところが新型コロナの影響で自宅でテレワークになってからは、一人で寂しくランチを食べるようになってしまいました。
でも、最近は楽天モバイルの国内通話かけ放題をうまく活用しています。
ランチの最中に同僚と電話を繋ぎっぱなしにして、以前と同様におしゃべりしながらランチを食べているんです。
スピーカーをONにしておけばハンズフリーで会話できるので、ランチを食べながらでも普通に会話できます。
LINE電話を使うという手もありますが、LINE電話は音声が少し遅れて届くので会話するには使いにくいんですよね。
こんな使い方ができるのも、国内通話かけ放題の楽天モバイルだからです。
理由3:一年間は月額料金が無料なので気軽に試せる
楽天モバイルは最初の一年間は月額料金無料です(限定300万人)。月額料金無料でデータ使い放題、国内通話かけ放題なのは嬉しいですね。
楽天回線に対応したスマホを持っていれば無料で楽天モバイルを始められます。
僕はたまたま楽天回線に対応したスマホ(OPPO Reno A)を使っていたので、迷わず楽天モバイルを契約しました。
仮に楽天回線に対応したスマホを持っていなくても、楽天ポイントのポイント還元があるので実質無料で楽天回線対応スマホをゲットすることができます。
テレワークで仕事する人は楽天モバイルUN-LIMITを使ってみよう
楽天回線エリアに住んでいることが前提になりますが、特にテレワークで仕事をする人は楽天モバイルを使わない理由がありません。
楽天回線対応スマホを持っていなくても、上手にキャンペーンを利用すればほとんど費用をかけずに楽天モバイルを使い始めることができます。
解約費用もかからないので、楽天回線エリアに住んでいるのであれば何も考えずに楽天モバイルを始めてみてはいかがでしょうか。
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