国際電話をかけるときに最初の「＋」の入力のやり方がわからない人へ

この記事では、国際電話をかけるときの最初の「＋（プラス）」の入力のやり方を紹介します。

よく国際電話をかけるときに「+81-xx-xxx-xxxx」のような電話番号を見たことはありませんか？　この「+81」というのは日本の国番号で、海外から日本に国際電話をかけるときには、最初に「+81」を入力する必要があります。

でも、電話番号を入力するときに「＋」なんて記号は無い！と思ったことはありませんか？　そんな疑問をお持ちの人に「＋」記号の入力のやり方を説明します。

これさえ知って入れば、いざという時に国際電話をかけることができますよ！

目次［］

国際電話の電話番号

国際電話の電話番号は以下のようになります。

「＋」「国番号」「最初の0を抜かした市外局番」「それ以下の番号」

日本の国番号は「81」なので、例えば、東京の「03-1234-1234」という電話番号にかけたい場合は、以下のような番号になります。

「+81-3-1234-1234」

簡単ですね。

国番号はこちらのサイトで調べることができます。

ちなみに、
・日本：81
・台湾：886
です。

ここではスマホの電話アプリを例に「＋」の入力のやり方を説明します。数字のゼロのところをよく見ると薄く小さい文字で「＋」があるのがわかりますか？

これが「＋」の正体です。でも、そのまま押しただけでは「０」が入力されてしまいます。「＋」を入力するには長押しする必要があります。

それでは試しに「+81-3-1234-1234」と入力してみましょう。「＋」を長押しして入力した後は、普通に番号を入力します。

簡単ですね。これで国際電話はバッチリです！

国際電話は通話料金が高いので長電話に注意しましょう。例えば、auスマホの日本から台湾への国際電話は30秒で55円です。

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