毎月、雑誌の発売日ってワクワクしませんか? 僕は写真とMacが大好きなので、毎月必ず「カメラマン」という写真関係の雑誌と「Mac Fan」というパソコン関係の雑誌を買っています。
雑誌の情報の良いところは、自分が今まで知らなかったことや興味がなかったことを、わかりやすくまとめた記事で丁寧に説明してくれるという点です。
「えっ、そんなのインターネットで調べれば十分でしょ?」
という意見もあるかもしれませんが、僕はそうは思いません。
インターネットの情報は自分が調べたいことに限定されてしまうので、調べたい内容がどうしても自分の知識の枠の中に収まってしまいます。
それに対して、雑誌の情報は「自分が想像すらしなかったこと」を教えてくれることがあるので、自分の知識を広げてくれる可能性があります。
このことが今でも僕が雑誌を買う一番の理由です。
楽天マガジンのメールが届いた
ある日、楽天から「楽天マガジン」に関する広告メールが届きました。メールを見てみると、なんと僕が普段読んでいる雑誌がすべて読み放題だったんです。しかも、月額380円です。お昼のランチより安いです。
「えっ、これってめっちゃ安くない?」
最初に思ったのがこの感想です。というのも、毎月雑誌を買うのに「カメラマン」に800円、「Mac Fan」に800円に払っていたからです。
「楽天マガジンにすれば毎月1,200円、一年で14,000円も節約になるじゃない!!!」
僕は早速、楽天マガジンの「31日間無料お試し!」サービスに申し込みました。
楽天マガジンは雑誌読み放題サービス
楽天マガジンは楽天が提供している雑誌の読み放題サービスです。月額380円(税抜)または年額3,600円(税抜)です。たったこれだけで200誌以上が読み放題なんて、とっても安いですね。
雑誌はスマホやタブレットにダウンロードして、オフラインでも読むことができます。外出先でちょっと読みたいときにも便利です。
雑誌のジャンルは
- IT、ガジェット
- ビジネス、経済
- ニュース、週刊誌
- 趣味、娯楽
- 男性/女性ライフスタイル
- 男性/女性ファッション
- スポーツ、アウトドア
- 家事、インテリア
- グルメ、ドラベル
と多種多様で、約200誌あります。一例として「IT、ガジェット」の取扱い雑誌を載せておきます。
どの雑誌も書店で見かける有名なものばかりです。他のジャンルもお馴染みの雑誌が多いので、「買うほどではないけれど、ちょっと気になっていた」という雑誌も遠慮なく読むことができます。
「31日間無料お試し!」サービスがあるので、まずは使い勝手を試してみて、気に入ればそのままサービスを継続してもいいし、気に入らなければ簡単に退会できます。
僕の場合は
「これって僕のためにあるサービスだ!!!」
と思い、「31日間無料お試し!」サービスに申し込みました。
雑誌読み放題のメリット
雑誌読み放題サービスは「楽天マガジン」以外にも、NTTドコモの「dマガジン」、アマゾンの「Kindle unlimited」などがあります。
どのサービスを選ぶかは、自分の読みたい雑誌があるかどうか次第だと思いますが、雑誌読み放題サービスには大きなメリットがあります。
月額料金が安い
先ほど書いた通り、毎月雑誌を購入するよりはるかに安いです。毎月、なんらかの雑誌を買っている人はすぐに元が取れてしまいます。
- 楽天マガジン:月額380円
- dマガジン:月額400円
- Kindle unlimited:月額980円
どこでも読める
紙の雑誌を外に持ち歩いて外出先で見ることはほとんどありませんが、電子書籍ならスマホやタブレットがあればどこでも読めます。カフェでお茶しながら、電車の中、病院の待合室など。
僕の場合、雑誌って「買って満足」してしまって、隅々まで読まないことが多いのですが、外出先でちょっとした待ち時間に読めるので便利です。
文字が拡大できる
紙の雑誌は文字が小さくで読みにくいことがありますが、電子書籍は文字が拡大できるので目に優しいです。目が悪い人にもオススメです。
「老眼で小さい文字がかすんでしまう人にもオススメですよ!」
写真がキレイ
電子書籍で見る風景写真やポートレート写真はとてもキレイです。紙の雑誌と比べると色合いや奥行き感がまるで違います。旅行雑誌やカメラ雑誌などは電子書籍の方が迫力満点です。
ゴミ出しが楽
雑誌って溜めてしまうと本棚を占領するんですよね。そして、いざ捨てようとするとメチャクチャ重い!電子書籍なら保管場所も不要で、捨てる必要がないのでラクです。削除ボタン一つで簡単に削除できます。
雑誌読み放題のデメリット
ここまで読んだ方は「雑誌読み放題サービスって最高!」と思うかもしれませんが、実はデメリットもあるんです。このデメリットが受け入れられるのであれば「雑誌読み放題サービス」は登録した方が良いです。
読めないベージがある
電子書籍の場合は著作権や肖像権などの権利がらみの関係で、紙の雑誌にあるページが電子書籍では削除されている場合があります。特に週刊誌関係では削除されているページが多く、半分くらい削除されている場合もあります。
幸い、僕がいつも読んでいる「カメラマン」や「Mac Fan」は削除されているページがほとんどないので、まったく問題ありません。
この点は無料お試し期間中に色々な雑誌を読んで確認してみましょう。
ファイルサイズが大きい
雑誌では写真が多いので電子書籍1冊あたりのファイル容量がかなり大きいです。1冊あたり100MBから200MBくらいあります。スマホやタブレットのメモリ容量次第ですが、容量が小さい場合は数冊しかダウンロードできない場合があります。
普段使いのスマホとは別に、電子書籍専用のタブレットなどを購入すると便利です。
まとめ
いかがでしたか。雑誌読み放題サービスを一度使い始めると、そのメリットの多さにビックリします。
僕の場合は「カメラマン」「Mac Fan」以外にも趣味のカメラ、ゴルフ、ジョギング、自転車、株、デジタル機器などの雑誌がたくさん読めてものすごく幸せです。
まさに自分のタブレット端末が巨大な本棚になったような感じです。
皆さんも、まずは無料お試しサービスに登録して、雑誌読み放題を体験してみてはいかがでしょうか。こちら(↓)から試すことができます。
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