【台湾・高雄の観光名所】愛河でナイトクルージングしながら夜景を楽しもう!






この記事では、高雄の観光名所、愛河のナイトクルージングについてご紹介します。

高雄はMRTがあって移動に便利だし、美味しいお店がたくさんあるので僕の大好きな場所の一つですが、観光地としてはあまり知られていません。

でも、魅力的な観光スポットが隠されています。その一つが愛河のナイトクルージングです。

高雄の観光名所、愛河でナイトクルージング

台湾南部の港町として知られる、台湾第二の都市「高雄」。その高雄の観光名所の一つが中心部を流れる愛河(Love River)です。

観光ガイドやネット上のブログには愛河クルージング「愛之船」が紹介されており、ネオンで彩られたクルージング船の写真や、船から見た夜景の写真などを見たことがある人も多いかと思います。

しかし、実は観光ガイドにはほとんど紹介されていない船があるんです。仁愛公園の愛河沿いに乗り場がある「貢多拉船」です。

この船はディズニーシーのヴェネツィアン・ゴンドラのようなとても雰囲気が良い船です。4人掛けの席が3つ、約12名が乗船できます。

こちらの船は決して華やかではありませんが、ゆったりとした気分で乗船できるので、個人的にはこの「貢多拉船」の方が好きです。

愛河 貢多拉船の乗船場所と料金

乗船場所は仁愛公園の愛河沿いの赤丸を付けた場所です。

小さい「愛河 貢多拉船」と書かれた小屋でお金を支払います。一人200元(約640円)で20〜25分のクルーズです。救命胴衣付きで安心です。


船からの美しい夜景、そして美しい歌声

僕が乗船した時の乗客は僕らを含めて5人で、残りの二人は台湾女性でした。船員はイケメン男性でした。

乗船人数が少ないこともあり、出航前には写真を撮ってもらったりしました。

いざ出航するとイケメン船員さんが色々と説明してくれます。中国語なので意味はわかりませんが、美声の持ち主でとても心地の良いアナウンスです。

途中、イケメン船員さん自ら何曲か歌を披露してくれ、その歌声がとても心地よくナイトクルージングに花を添えてくれます。

そして、船から見る国賓大飯店(アンバサダーホテル高雄)の夜景がとても素晴らしく、思い出に残るナイトクルージングになりました。

まとめ

観光ガイドに紹介されている愛河クルージングは国賓大飯店(アンバサダーホテル高雄)前に乗船場所がある「愛之船」ですが、僕がオススメしたいのは、その対岸に乗船場所がある「愛河 貢多拉船」です。

乗船時刻は日没直後の薄暗い時間帯がオススメです。きっと、心に残るナイトクルージングができると思います。

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