この記事では、音波電動歯ブラシにやみつきになってしまった僕が、音波電動歯ブラシの魅力についてご紹介します。
突然ですが、「歯磨きって面倒じゃないですか?」
僕はいつもテレビを見ながらダラダラと歯磨きをしてしまいます。気が付いたら10分以上も歯ブラシをくわえていることもあります。
水で口をすすいで鏡で歯をチェックしてみると、
「あれ、歯と歯茎の間に何か詰まってる〜…。」
歯は一生モノなので大切にしないといけないとわかっているのですが…。
そんな面倒くさがり屋の僕ですが、ある日を境に歯磨きが大好きになりました。
「音波電動歯ブラシ」との出会いです。
僕が音波電動歯ブラシを使った感想はこんな感じです。
- 波の表面がツルツルになった
- 歯と歯茎の間の汚れがきれいに取れるようになった
- 朝起きた時の口の中のネバネバが無くなった
- 歯磨きの時間が短くなった
- 歯磨きが楽しくなった
それでは、もっと詳しく音波電動歯ブラシについて説明していきます。
僕が音波電動歯ブラシを使おうと思ったきっかけはツイッターの投稿
ある日、ふとツイッターを眺めていたら、こんな投稿を見かけました。
そういえば10年以上まえからソニックケアていう電動歯ブラシ使ってるんだけど
最近まで手磨きに変えてて再び電動に戻したら歯がツルッツルになった🦷
歯科に10年ぶりにいった時も、褒められたからほんとおすすめ😘
— なーさんかーさん (@bloggk1) October 4, 2019
そう、父はソニックケアで磨いてて、母は電動が好きじゃなくて手磨き。
父は70代だけど、全然虫歯ないし、一本も抜けてない。
母は部分入れ歯。
だからソニックケアの効果を信じてる🤔(笑)
— なーさんかーさん (@bloggk1) October 4, 2019
「えっ、電動歯ブラシってすごくない?」
新しもの好きの僕は、その1分後にはAmazonのサイトに飛んで電動歯ブラシを物色していました。
音波電動歯ブラシは細かな水の振動がすき間の汚れを取り除いてくれる
普通の歯ブラシと音波電動歯ブラシの一番の違いは歯ブラシの振動数(往復回数)です。
手で歯磨きすると1秒間に4回くらい往復しますが、音波電動歯ブラシでは1秒間に600回くらい往復します。
この回数を見ただけでも音波電動歯ブラシがすごそうに感じますが、音波電動歯ブラシにはもう一つ効能があります。
音波電動歯ブラシをコップの水につけるとよくわかりますが、水面が細かく振動します。
この細かく振動する水が歯と歯茎の間に入って、ブラシが届かない隙間の細かな汚れをきれいに取り除いてくれるんです。
これは、自分の手で歯ブラシをしていたのではできない神業です。
僕は音波電動歯ブラシを使うことで、ツルツルの歯を手に入れました。
僕が使っている音波電動歯ブラシはAmazonベストセラー品
音波電動歯ブラシといえばフィリップスのものが有名ですが、僕が使っているのはこちらの商品です。
手頃な価格でAmazonでベストセラーになっていたことと、交換用のブラシが付属していたことがポイントです。
この電動歯ブラシは振動モードが5つあります。
普段の歯磨きは「Clean(クリーン)」で磨いて、ときどき「White(ホワイト)」や「Massage(マッサージ)」などを使うと楽しめます。
電動歯ブラシを使うときにはジェルタイプの専用の歯磨き粉を使おう
電動歯ブラシを使うときには一つだけ注意点があります。
電動歯ブラシは普段の歯磨きの100倍以上も歯の表面を擦るので、研磨剤入りの歯磨き粉を使うを歯の表面を傷つけてしまいます。
せっかく歯をきれいにしているのに、逆に傷つけてしまっては本末転倒です。
電動歯ブラシを使うときには研磨剤の入っていない電動歯ブラシ用の歯磨き粉を使うようにしましょう。
僕が使っているのはジェルタイプのこちらです。
ドラッグストアなどではあまり売っていないので、Amazonや楽天などのネットでまとめて購入するのがおすすめです。
まとめ
音波電動歯ブラシは使ったその日から歯のツルツル感を感じることができるので、歯磨きのモチベーションがすごく高くなります。
最初にも書いたように、以下のような効果が得られるので、歯磨きが面倒だと思っている人、音波電動歯ブラシを経験したことがない人にはおすすめです。
- 波の表面がツルツルになった
- 歯と歯茎の間の汚れがきれいに取れるようになった
- 朝起きた時の口の中のネバネバが無くなった
- 歯磨きの時間が短くなった
- 歯磨きが楽しくなった
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