この記事では「パソコン机の奥行きが狭くて困っている〜。」という人に向けて、快適にパソコン作業ができるようになる方法を紹介ます。
パソコン用に大きな机を使っている場合は問題ありませんが、奥行きが40〜50センチの机を使っていると、iMacなどのデスクトップパソコンには不便ですよね。
手元にスペースの余裕がないし、画面が近すぎて目が疲れるし。かと言って、机を買い換えるのも大変だし。
その悩みを簡単に解決できるアイテムがあります。キャスター付きのサイドテーブルです。
僕も使っていますが、このテーブルを使うだけでパソコンの作業環境がとても快適になります。
僕のiMac用の机は奥行きが44センチなので画面が近すぎ
この写真は以前の僕の部屋のiMac用の机(奥行き44センチ)です。
iMacのすぐ目の前にキーボードを置く必要があり、手元にはスペースの余裕がありません。これではタイピングが窮屈で、肩や首回りがすぐに疲れてしまいますよね。
また、目と画面の距離が非常に近いので、目にも良くありません。。
奥行きのある大きい机を買えば解決するのですが、僕の部屋は狭いのでこれ以上奥行きのある机を置くことができません。
キャスター付きサイドテーブルを導入してiMacが快適に
この写真が現在の僕の部屋のiMac用の机です。
基本的には先ほどの写真と同じですが、一つ違うのは机の手前にキャスター付きの白いサイドテーブルを置いてある点です。
このサイドテーブルの奥行きは約30センチなので、机と合わせると奥行きが74センチになります。
このサイドテーブルにキーボードを置くことで、手元にスペースの余裕が生まれ、パソコン操作が非常に楽になりました。
そして、目と画面との距離がこれまで40センチくらいだったのが、2倍の80センチくらいに広がったので目の疲れが大幅に軽減されました。
もう一度、少し離れた場所から写真を撮ってみました。
部屋の広さを犠牲にせずに、手元の空間を広げることができていることがわかると思います。
僕が購入したキャスター付きのサイドテーブルはもう販売していないようですが、似たようなテーブルはアマゾンや楽天で売られています。
一万円以内で購入できて、しかも作業環境の改善効果が非常に高いので、机の奥行きが足りなくて困っている人にはとてもオススメです。
まとめ
僕は机の奥行きが狭くてパソコン作業がとても苦痛でした。でも、今回紹介したキャスター付きテーブルを導入してから、とても快適にパソコン作業ができるようになりました。
しかも、キャスター付きで手軽にどこへでも移動できるので、例えばソファーのところで読書をしたりノートパソコンを使ったりと、いろいろな用途に使うこともできます。
とても便利なのでおすすめですよ〜。
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