2016年版 私の写真撮影機材(一眼レフカメラ、交換レンズ編)どんな被写体でもキレイに撮れます


「思い出をいつまでも色あせることなく残したい。」そう思う人は多いと思います。最近はスマートフォンで手軽に写真や動画を撮影できるようになりましたが、やはり画質にはこだわりたいものです。iPhoneの写真も確かにキレイですが、元気に動き回る子どもやペットの写真などは一眼レフカメラの方がキレイに撮れます。今日は私の写真撮影、動画撮影環境(カメラ、レンズ類)を紹介します。

デジタル一眼レフカメラ

Canon EOS 6D

Canon EOS 6D
・センサーサイズ フルサイズ
・有効画素数 約2020万画素
・レンズ EF24-105mm F4L IS USM
・世界最軽量のフルサイズデジタル一眼レフカメラ

EOS 6Dは私のメインカメラです。運動会、入学式、卒業式などの学校行事、旅行、ブログ用の写真撮影など、どんな被写体でもキレイに撮影できます。撮影の腕はまだまだ未熟ですが、カメラの性能がそれを補ってくれて素晴らしい写真を残してくれます。

また、フルサイズで世界最軽量を謳うだけあってフルサイズにしては持ち運びが楽です(と言っても、ミラーレス一眼などと比べると大きいですが)。交換レンズは後で紹介します。

Canon EOS Kiss X3

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・センサーサイズ APS-C
・有効画素数 約1510万画素
・レンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

EOS 6Dを購入してからはEOS Kiss X3の出番はほとんどなくなりました。6Dが壊れた時のサブ機です。旅行などで荷物をどうしても減らしたい時に持って行くこともあります。プラスチックボディだけあって軽いです。

後で説明する望遠ズームレンズを装着すれば、幼稚園や学校の運動会くらいであれば十分対応できます。キットレンズでも画質は素晴らしいです。

交換レンズ

一眼レフカメラはレンズを交換できるのが魅力です。被写体や撮影環境に合わせて最適なレンズを選ぶことで写真の表現力を増すことができます。私は先に紹介したカメラの標準ズームレンズの他に、主に3種類の交換レンズを使っています。
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TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

・超音波モーター
・手ぶれ補正機構
・望遠ズームレンズ

EOS 6Dに装着します。年に一回、運動会の時だけ活躍します。超音波モーターで駆動するためズームが静かでとても速いです。徒競走やリレー、お遊戯など動きが激しい場面でもピントを合わせ続けてくれます。70-300mmという焦点距離も運動会には使いやすいです。

また、大きい筐体にもかかわらず意外と軽いので、体への負担は小さいというメリットもあります。3万円〜3.5万円とレンズの中では比較的安い価格帯なのでオススメのレンズです。若干、色彩がマゼンダ寄りになる傾向がありますが補正の範囲内です。

EF-S55-250mm F4-5.6 IS

・手ぶれ補正機構
・望遠ズームレンズ

EOS Kiss X3に装着します。こちらも年に一回、運動会の時だけ活躍します。超音波モーターは付いていませんが、子どもの運動会くらいであればピント合わせは十分ついていけます。純正レンズだけあってタムロンのズームよりも色彩は好きです。軽さはピカイチです。一日中持っていても疲れません。

EF40mm F2.8 STM

・パンケーキレンズ(パンケーキのように薄い)
・単焦点レンズ
・STM(ステッピングモーター)

EOS 6Dに装着します。スナップ写真の撮影に最適です。焦点距離が40mmなので見た目と同じ感覚で撮影できます。小さくて軽いので軽量のEOS 6Dとの相性は抜群です。私は旅行の時にはEOS 6Dにこのレンズを装着して出かけます。

F2.8と明るいレンズなので背景をぼかした表現力のある写真も撮れますし、EOS 6Dの高感度を活かして夜景もキレイに撮ってくれます。私の一番好きなレンズです。

作例

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EOS 6D + EF40mm F2.8 STMでの作例(東京ディズニーシーにて)

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