この記事では、最近僕が購入した4K対応の液晶テレビ、SONYのBRAVIA X8500Fについて紹介します。
液晶テレビを購入して5年以上経っている人ってたくさんいますよね。テレビなんて頻繁に買い替えるものではないですからね。
でも、テクノロジーの進化は速くて、最近のテレビはすごく便利なんです。
スマホと同じAndroidを搭載しているので、YouTubeやAbema TVなどのネット動画も簡単に見れるんです。
有機ELテレビはまだまだ値段が高いですが、液晶テレビはかなり値段が安くなっているので、今が買い時です。
ネット対応のテレビがあれば余暇の過ごし方の選択肢が一つ増えて、生活が豊かになりますよ!
僕が購入したのはSONYの液晶テレビBRAVIA X8500Fの43型
僕が購入したのはSONYの液晶テレビ、BRAVIA X8500Fの43型です。ネット通販で購入しました。
僕がテレビを購入する際に着目したのは以下のポイントです。
- 表示パネルは有機ELか液晶か?
- 画面サイズは40インチくらいで価格が10万円以下
- 解像度は4K対応(チューナーは不要)
- 駆動は倍速駆動
それでは一つひとつ詳しく説明していきます。
表示パネルは43インチの液晶を選択
現在販売されている薄型テレビは有機ELテレビが液晶テレビです。
有機ELテレビは黒表示が締まって見えるので、暗い部屋で映画などを観る際に適しています。まだ、動画にも強いので、サッカーなどの動きの激しいスポーツにも適しています。
有機ELテレビは高級機種が多いので、価格設定が高いのがネックです。
液晶テレビは明るい部屋でもくっきり見えるので、リビングに置いて普通にテレビを見るのに適しています。
液晶テレビの値段はかなり下がってきているので、大型サイズでも比較的手頃な価格で購入することができます。
僕はリビングでドラマやバラエティ番組を見ることが多いことと、予算が10万円ということで、迷わず液晶テレビを選択しました。
液晶テレビでも十分に高画質です。
表示パネルの解像度は4K対応を選択
2018年12月から4K対応の放送が始まりましたが、4Kの放送を受信するには4K対応のチューナー(受信機)が必要になります。
僕は将来性を考えて4K対応のテレビを購入することにしました。4K放送が普及してきたときに、4K対応のチューナーさえ購入すれば4K放送が見れるからです。
実際に4Kや8Kなどの映像を見るとわかりますが、解像度の高い映像というのは本物を見ているようで、迫力がスゴイんです。
表示パネルの駆動は倍速駆動を選択
倍速駆動といっても何のことかわからない人もいるかと思います。簡単に説明すると、パラパラ漫画の紙をめくる回数が2倍になるということです。
普通は1秒間に60回めくるところを、倍速駆動のものは1秒間に120回めくります。紙をめくる回数が2倍になるので、画像がスムーズに動きます。
例えば、動きの激しいサッカーなどは普通の駆動だと選手の動きがぼやけてしまいますが、倍速駆動のものは選手の動きがはっきりわかります。
テレビでスポーツや動きの激しい番組(アクション映画、ライブ映像など)を見る機会が多い人は、倍速駆動のテレビを選ぶようにしましょう。
なんとテレビの中にAndroidが入っていた!
実は液晶テレビBRAVIA X8500Fを買ってから知ったのですが、このテレビはスマホと同じAndroidが入っています。
そして、リモコンにはYouTube、Abema TV、Netflix、U-NEXT、Huluなどのネット動画のボタンがずらりと並んでいます。
そのため、インターネットに接続するとYouTubeやAbema TVなどのネット動画をボタン一つで簡単に見ることができるんです。
YouTubeやAbema TVをスマホで見ている人は多いと思いますが、43インチの大画面テレビで見ると迫力が全然違います。ものすごく良いです。
先日も、Abema TVで人気刑事ドラマの「相棒」シリーズが朝から晩まで3日連続で放送されており、「相棒」ファンの僕はずっと観てしまいました。
僕の子どももTouTubeのHIKAKIN Gamesにはまっています。大画面で離れて見れるので、子どもの目にも優しいです。
まとめ
冒頭にも書きましたが、テレビなんてそうそう頻繁には買い替えるものでもありません。しかし、最近のテレビはすごく便利なんです。
ネット動画が好きな人は絶対に買ったほうが良いですよ。迫力満点で快適なネット動画生活を送れますよ!
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