【厳選4枚】僕が全力でオススメするクレジットカードはJCBゴールド、三井住友VISA、VIEW Suica、そして楽天カード

厳選4枚 僕が全力でおすすめする クレジットカード




みなさん、クレジットカードは使っていますか?

僕はクレジットカードが大好きです。なぜかというと、クレジットカードで支払いをするとポイントが付いたり、保証が付いたりして現金で支払うよりも断然お得だからです。

ポイントに関しては、一年間クレジットカードを使うと1〜2万円分のポイントが付きます。このポイントを使って美味しい焼肉を食べるのが僕の幸せです。

さて、僕に幸せをもたらしてくれるクレジットカードですが、

クレジットカードってたくさん種類があるから、何を選んだらいいかわからない〜。

と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?

そんな人のために、僕が悩みに悩んで最終的にたどり着いた4枚のクレジットカードを紹介します。どれも明確な理由があって選んでいるので、おすすめですよ〜。

僕のイチ押しのクレジットカードはこんな人におすすめです

僕が4枚のクレジットカードを使い分けているのには理由があります。それは、クレジットカードの種類によってお得なところが違うからです。

自分の生活スタイルに合わせて、一番お得になるクレジットカードを選んでいたら、結果的に4枚になってしまいました。

僕の生活スタイルの中で、クレジットカードの種類に影響しているものを挙げると以下のようになります。

  • 家族がいる(家族カード)
  • 海外旅行によく行く(海外旅行保険)
  • Amazonをよく利用する(ポイント)
  • 楽天市場をよく利用する(ポイント)
  • 車やバスをよく利用する(モバイルSuica)
  • 電子マネーをよく利用する(モバイルSuica)
  • なんとなくステータスが気になる

こんな僕にとって最適なクレジットカードが以下に紹介する4枚です。僕と同じような生活スタイルの人には特にオススメです。

カードブランド JCBカード 三井住友カード ビューカード 楽天カード
カード名 JCBゴールドカード VISAクラシックカードA View Suicaカード 楽天カード
公式サイト

特徴 このカードで家族のサポートはバッチリ 安心と信頼のVISAブランド バス、電車、Suica利用者に最適 コスパ最強のカード
年会費
10,000円
1,500円(無料)
477円
無料
家族カード
1名まで無料
550円
477円
無料
ETCカード
無料
500円
477円
540円
ポイント還元率 基本0.5%
0.3〜1.25%
ポイントup提携有
基本0.5%
0.5〜1%
ポイントup提携有
基本0.5%
0.5〜1.5%
基本1%
ポイントup提携有
海外旅行保険
死亡:1億円
治療:300万円
賠償:1億円
携行品:50万円
救援:400万円
※家族会員も同補償
※家族も特約補償有
死亡:2,000万円
治療:100万円
賠償:2,500万円
携行品:20万円
救援:150万円
死亡:500万円
治療:50万円
死亡:2,000万円
治療:200万円
賠償:2,000万円
携行品:20万円
救援:200万円
※全て利用付帯
その他保険
国内旅行
航空機遅延
購入品の破損
国内旅行
国内旅行
なし
電子マネーとの相性 Quick Pay iD Suica 楽天Edy
その他 2年連続100万円以上の利用で、無料でプライオリティパスを入手可能 年会費を無料にすることができる
キャッシングの繰上げ返済がコンビニATMで可能
JR切符購入、Suicaチャージはポイント1.5% 楽天での買い物はいつでもポイント4倍
楽天Edyへのチャージでポイントが得られる唯一のカード
デメリット 欧米では使える場所が少ない 年会費無料にできるのでデメリットなし 電車とSuicaを使わない人には不要 年会費無料なのでデメリットなし
総合評価 星5個 星5個 星4個 星5個
お申し込み こちらから こちらから こちらから  
楽天カード

JCBゴールドカードは充実した保険が魅力、実はAmazonのお買い物でポイントupがすごい

これは僕のメインのカードです。JCBゴールドカードは年会費が¥10,000円かかりますが、それに見合うだけのメリットがあるので僕は愛用しています。

カードのデザインが普通の柄とディズニー柄を選べるので、ディスニー好きの方には特にオススメです。

僕もディズニー柄を選びました。たまに店員さんから「かわいいデザインですね!」と言われることもあり、使うたびにテンションが上がります。


画像引用元:http://www.jcb.co.jp

メリット

・カード付帯の保険が充実(特に国内、海外の旅行傷害保険)
・海外での利用はポイント2倍(PayPalの支払いも2倍)
・年間利用額に応じてポイントup(例えば、100万円以上の利用で60%up)
・パートナー企業での利用でポイントup(例えば、Amazonはポイント3倍)
・2年連続で100万円以上利用するとゴールドプレミアカードにランクアップ可能
・ゴールドプレミアカードになると、世界各国の空港ラウンジが使えるプライオリティパスを無料で入手可能

カード付帯の保険が充実

特に海外旅行保険が充実しており、障害による死亡・後遺障害(最高1億円)だけではなく、障害・疾病による治療費用(300万円限度)、賠償責任(1億円限度)、携行品の損害(50万円限度)、救援者費用等(400万円限度)などが付帯するので、海外旅行に行く人には特にオススメです。また、家族会員も同等の補償が受けられ、その他の家族も家族特約で同様の補償が受けられます。もちろん無料です。

その他にも国内・海外航空機遅延保険、ショッピングガード保険(国内・海外)なども付帯しているので、JCBゴールドカードを持っているだけで、旅行に関する家族を含めた保険はバッチリです。それを考えれば年会費1万円はリーズナブルです。

嬉しいポイントサービス

JCBにはOki Dokiポイントというポイントサービスがあります。1,000円ごとに1ポイントで、1,000ポイントが5,000円相当なので、ポイント還元率は0.5%が基本です。

ただし、海外利用やパートナー企業での利用はポイントが2倍〜3倍(中には5倍)になり、年間利用額に応じてさらに10%〜60%up(例えば、年間100万円の場合は50%up)するので、ポイントはザクザクたまります。

パートナー企業の一例として、Amazonはポイント3倍、ガソリン(昭和シェル、エッソ、モービル、ゼネラル)はポイント2倍、スターバックスはポイント5倍などです。

支払いをJCBカードに集約させれば、年間1万円〜2万円相当のOki Dokiポイントを貯めることも可能です。

貯まったポイントはJCBギフトカードに交換すればデパート、スーパー、量販店で利用可能ですし、Tポイント、楽天ポイントなどにも交換可能です。ポイント有効期限が3年と長いのも嬉しいです。

無料でプライオリティパスを入手可能

JCBコールドカードの年間利用額が2年連続で100万円以上になると、翌年の2月にゴールドプレミアカードに招待されます。ゴールドプレミアカードを申し込むと、世界各国の空港ラウンジが使えるプライオリティパスを無料で入手することが可能です。

プライオリティパスは国内の空港では宝の持ち腐れですが、例えば台湾の桃園国際空港などでは豪華ラウンジを無料で使えるので、台湾好きの僕には嬉しいサービスです。

デメリット

・JCBカードはアメリカやヨーロッパでは使える場所が少ない

JCBカードは日本ブランドの国際カードなので、日本ではほとんどの場所で使えますが、海外では使えない場所が多いです。

特に欧米ではほとんど使えないと考えておいた方が良いです。一方、アジアでは比較的使えます。僕がよく行く台湾では7割くらいのお店で使えるイメージです。

三井住友VISAクラシックカードAは海外で利用するのに便利

JCBカードが海外での利用に弱いので、それを補うためにVISAカードが必要です。VISAカードであれば欧米でも使えますし、国内でもJBCカードが使えない場所でもVISAカードならほとんでの場所で使えます。

VISAカードの発行元は色々ありますが、VISAカードの老舗はなんといっても三井住友VISAカードです。VISAにもゴールドカードはありますが、ゴールドは年会費がかかるので一般カード(クラシックカード)がオススメです。


画像引用元:https://www.smbc-card.com/index.jsp

ちなみに、三井住友VISAクラシックカードには「末尾にAが付くカード」と「Aがつかないカード」があります。

どちらのカードも年会費を無料にすることができるので、海外旅行保険が充実している三井住友VISAクラシックカードAの方が断然オススメです。

なお、三井住友VISAカードは基本的にポイント還元率があまり高くないので、海外用のカードとして持っておくと安心です(どうせ年会費かかりませんし)。

メリット

・VISAは世界シェアNo.1なので世界中の多くで利用可能
・三井住友VISAカードは日本のVISAの老舗で信頼感抜群
・年会費を無料にすることが可能
・旅行傷害保険がそこそこ充実(海外旅行の旅行傷害保険も付帯)
・キャッシング時に手軽に繰り上げ返済できるので、支払利息が最小限で済む
・ネット決済専用のバーチャルカードを申し込み可能

デメリット

・ポイント還元率が低い

クラシックカードの年会費を無料にする方法

通常は年会費が1,500円かかりますが、月々の支払いをリボ払い(マイ・ペイすリボ)に設定し、年1回以上カードを利用すると年会費が無料になります。

「えっ、でもリボ払いって手数料が15%もかかるんでしょ?損じゃない?」

と思うかもしれませんが、リボ払いの支払い額をカード利用限度額と同額に設定すれば、支払いはリボ払いにはならずに一回払いになるので手数料はかかりません。それなら安心ですね。

例えば、
・カード利用限度額:100万円
・リボ払い設定
・リボ払いの毎月の支払い額:100万円
という設定にすれば、1万円の買い物でも、5万円の買い物でも、100万円の買い物でもすべて1回払いになります。

初期設定は5千円くらいになっているのでインターネット上で設定変更が必要ですが、一度設定すればOKです。

僕はこの方法で年会費を無料にしています。お得ですよ!

いざという時のキャッシングが便利

キャッシングというのは銀行のATMなどからVISAカードを使って現金を引き出すことです。引き出すといっても借金ですけどね。

「えっ、借金なんてしたくないんだけど…。」

同感です。でも、いざという時にキャッシングができると便利なんです。

僕の場合、こんなことがありました。

コストコで自動車のタイヤ(6万円くらい)を買った時のことです。当初はクレジットカード(JCB、VISA)で支払おうと思っていたら、なんとアメックスしか使えないことが判明。

「現金持ってないんだけどタイヤ交換しちゃったし、支払いどうしよう…。」

そんな時、店舗内にATMがあり三井住友VISAカードでキャッシングして現金を引き出すことでピンチをしのぐことができました。

もちろん、三井住友VISAカードだけではなく、上記の JCBゴールドカードでもキャッシングはできますが、三井住友VISAカードにはキャッシングする上でのメリットがあります。

通常、キャッシングは年率15%程度の手数料がかかり、基本は翌月のカード支払い時にキャッシング分は支払われます。手数料が結構かかるのでもったいないです。

でも、三井住友VISAカードはコンビニのATMなどから簡単に繰り上げ返済が可能なので、例えばキャッシングした翌日に返済することも可能です。

これなら手数料はほとんどかからないので安心です(振込手数料はかかります)。

三井住友VISAカード以外のクレジットカードは繰り上げ返済ができない場合が多いので、キャッシング額に応じて手数料が年率15%でかかってしまいます。これでは利息分が無駄になってしまいます。

ちなみに、海外でも急に現地通貨で現金が必要になった時に手軽にキャッシングでき、帰国後すぐに繰り上げ返済すれば、両替手続きと同じくらいの手数料で済むので、いざという時には便利です。

もちろん借金には変わりないので、利用は控えめにしておいた方が無難です。

バーチャルカードを活用しよう

三井住友VISAカードを使うメリットの一つにバーチャルカードを申し込めることがあります。

えっ、バーチャルカードってなに?

バーチャルカードというのはネット決済専用のクレジットカードです。インターネットで買い物する際に、海外のショップや初めて利用するショップで買い物する時に、クレジットカード番号を入力するのはちょっと不安ですよね。不正利用されないかとか。

そんな時に便利なのが三井住友VISAのバーチャルカードです。バーチャルカードは利用限度額が10万円と低く設定されており、また、不正利用された際には利用限度額内で補償されるので、インターネット通販を安心して利用できます。


画像引用元:https://www.smbc-card.com/index.jsp

僕は海外のネット通販や、国内でも小規模な店舗のネット通販では念のためバーチャルカードを利用しています。年会費は300円かかりますが、安心料と考えれば安いもんです。

なお、三井住友VISAのバーチャルカードはVISAカードを持っていなくても単独で申し込み可能です。

VIEW Suicaカードは電車やバスを利用する人に必須のカード

VIEW SuicaカードはJR東日本が発行するクレジットカードです。JR東日本圏内で通勤、通学や出張などで電車をよく利用する人にはオススメのカードです。

また、電子マネーのSuicaを利用する人にもメリットがあるカードです。


画像引用元:http://www.jreast.co.jp/card/?src=vc_pc_jrtop

メリット

・JRの切符購入、定期券購入に対して1.5%のポイントが付く
・Suica、モバイルSuicaへのチャージに対して1.5%のポイントが付く
・ビックカメラSuicaカードにすれば年会費を無料にすることも可能
・旅行傷害保険(国内、海外)が付帯
・VISA、JCB、Masterが選択可能

JREポイントを貯めよう

JRの切符購入、定期券購入、Suicaへのチャージで1.5%分のJREポイントが貯まります。例えば、
・定期券購入:1年で10万円
・Suicaチャージ:1ヶ月で2,000円
でWeb明細書利用にすれば、年間2,460円相当のポイントが付与されます。

貯まったポイントはSuicaにチャージして現金代わりに使えるので便利です。これなら年会費分(477円)を差し引いても2,000円くらいお得ですね。

VISA、JCB、Masterが選択可能

僕はJCBカード、VISAカードを持っているので、VIEW SuicaカードはMasterカードにしています。

これで、JCB、VISA、Masterの3大ブランドが揃うので、世界中どこに行っても「カードが使えない!」なんて事態にはならずに済みます。

デメリット

・電車、Suica以外の目的では使うメリットがない

正直なところ、電車とSuicaを使わない人はVIEW Suicaカードを持つ意味はありません。あえてクレジットカードの所有枚数を増やす必要はないでしょう。

楽天カードはポイント還元率がいつでも1%以上なので普段使いに最適

実はこれ、僕が最近メインで使っているクレジットカードです。理由はこちらの記事の通りです。

まとめ

今回紹介したカードはどれも定番カードなので、生活基盤が変わっても変わらずに持ち続けることができます。結婚しても、転居しても、転勤しても。

例えば、ガソリンスタンドのカードやデパートのカードでは、そのガソリンスタンドやデパートがない場所に転居すると意味のないカードになってしまいます。

その点、今回紹介した4枚のクレジットカードは一生使い続けることができるので、特にオススメです。参考にして頂ければ幸いです。

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